代表メッセージ
子どもたちの未来に繋がる、人と社会に優しい企業へ
1909年(明治42年)、わが国で段ボールが生まれてから100年以上の年月が流れました。
段ボール包装は、大切なお客様の商品を包み、守ることはもちろん、堅牢且つ優しさがあり、凛とした佇まいでお客様の商品を際立たせます。時には美しい印刷が施され、商品の優位性を伝えるお客様のセールスマンにもなります。
強くて優しく、柔軟性、スピード感のある段ボール包装は、物流や経済の担い手といっても過言ではありません。森井紙器工業は、包装の高い技術力とデザイン力、時にはマーケティングを駆使し、総合的な提案力でお客様と共に新たな価値の創造を行なっていきたいと考えております。
1919年創業の当社は、創業から100年を超えました。リサイクル率96%を超える、人にも地球にも優しい段ボール。私たちはこれからも、創業から培ってきたノウハウ、段ボール包装にかける責任と情熱をもって、お客様と共に、地球と共に、イノベーションし続けたいと思います。
代表取締役社長