燕市役所に段ボール製AED用目隠しパテーションを寄付しました

お知らせ

森井紙器工業は燕市との災害時における物資調達に関する協定に基づき、AEDを使用する際に目隠しとなる段ボール製パーテーションを開発・制作し、2セット寄付させて頂きました。燕市役所庁舎の1階と4階に設置されているAEDと一緒に設置されます。

このAED用目隠しパーテーションは、高さ1.7m、全長7.2mあり、救護者・被救護者ともに、周囲から目隠しする事ができます。使用した後は蛇腹状に折り畳み、コンパクトに収納が可能です。
AEDを使用する際は、特に女性の場合はプライバシーの観点において目隠しになるものがある事が必要です。このAED用目隠しパーテーションを使用することでプライバシーを保護し、安心して応急措置することが可能となります。

※2020年3月12日(金)付の三條新聞に掲載されました。

※2020年3月13日(金)付でケンオー・ドットコムに掲載されました。

※2020年3月17日(火)付の新潟日報に掲載されました。