鶴岡市の高校で防災グッズの共同製作を行いました
社内ニュース
森井紙器工業は、2024年6月下旬より、鶴岡中央高校の生徒たちと共同で防災グッズの制作プロジェクトを実施しました。
昨年度に引き続き、同校の卒業研究の一環として行われました。
鶴岡中央高校は災害時に避難所になる事から、生徒達が避難所設営で何が必要か考え始めたことがきっかけです。
今年度生徒達は『災害時でも大人も子供も心のゆとりを持つことができるスペースを作る』をテーマに、ダンボールを主な素材とし、家政科ならではの布を用いて、創造性あふれる作品を作り上げました。
特に印象的だったのは、生徒さんたちの積極的な姿勢です。私たちの提案に対して、積極的に意見交換を行い、より良い作品を作り上げることができました。
森井紙器工業は、今後も積極的に防災教育をはじめとした地域貢献活動を行っていきたいと考えております。
地域の方々や次世代を担う子どもたちのために貢献できるよう、社員一同努めてまいります。